
直葬とは?現代のニーズに応える新しいお葬式のカタチ
ご葬儀の豆知識
直葬とは?現代のニーズに応える新しいお葬式のカタチ
近年、注目を集めている「直葬(ちょくそう)」。
通夜や告別式を行わず、火葬のみで故人を見送るシンプルな葬儀スタイルです。
「費用を抑えたい」「身内だけで静かに送りたい」——
そんな想いから、多くの方が直葬を選ぶようになってきました。
このページでは、直葬の流れや費用、メリット・デメリット、選ばれる理由などをわかりやすく解説します。
直葬とは?(基本情報)
直葬とは、通夜や告別式といった儀式を省略し、火葬のみを行うお葬式の形式です。
「火葬式」などと呼ばれることもあり、宗教儀式にとらわれない自由なスタイルが特徴です。
近年では、費用や時間の負担を抑えた合理的な選択肢として、幅広い世代に支持されています。
直葬の一般的な流れ
- ご逝去・ご安置
病院などでお亡くなりになった後、遺体を安置施設またはご自宅へ搬送。 - 火葬許可の手続き
役所で死亡届を提出し、「火葬許可証」を取得。 - 火葬
火葬場にて荼毘に付します。必要に応じて、お花入れや読経を行う場合もあります。 - 納骨・供養
火葬後、ご遺骨はご自宅で保管するか、お墓や納骨堂に納めます。
なぜ直葬が選ばれているのか?
✔ 高齢化と核家族化の進行
親族が遠方に住んでいる、身寄りが少ないといった状況が増加。
小規模で負担の少ない葬儀が求められています。
✔ 経済的な理由
一般的な葬儀では100万円以上かかることも。
直葬なら20万円程度で収まることが多く、金銭的な負担を大きく軽減できます。
✔ 宗教離れ
宗教儀礼にこだわらない「自分らしい見送り方」を求める人が増加。
直葬は自由で柔軟な選択肢として受け入れられています。
✔ 本人の生前の希望
「静かに見送ってほしい」「負担をかけたくない」という想いを遺していた故人の意志による選択。
直葬のメリット・デメリット
メリット | デメリット |
費用を大きく抑えられる | 葬儀を行わないことに対する誤解や不満の可能性 |
準備・手配が簡単でスピーディー | 菩提寺がある場合、納骨や供養で支障が出る場合がある |
故人との静かな時間を持てる | 遺族や知人が十分なお別れの機会を持てないことも |
直葬を検討する際の注意点
- 親族や知人への理解を得る
「式をしないなんて…」と思われることもあります。事前に丁寧に説明しておくことが大切です。 - お寺との関係確認
檀家である場合、直葬を選ぶと納骨を断られることも。事前に相談しましょう。 - 最低限の手続きが必要
火葬許可証の取得や火葬場の予約など、葬儀社と連携してスムーズに準備を進めましょう。
まとめ|直葬は「選べる時代」の葬送スタイル
直葬は、現代社会のニーズに合ったシンプルで柔軟な葬儀の形です。
経済的・時間的負担が少なく、本人や家族の価値観を尊重した“新しい見送り方”として注目されています。
大切なのは、故人の想いと遺族の気持ちに寄り添った選択をすること。
直葬も、その一つの選択肢として検討してみてはいかがでしょうか?
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